三期目の活動 執行部と議会は両輪、片方だけが大きすぎては目的地にはたどり着かない |
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議会基本条例の制定 (議会活性化) 自らの創意工夫によって地域づくりをするに当たって 議会は、町民の代表であることから「自己決定・自己責任」を根幹として運営される地方分権時代にふさわしい議会、町民の信託に応える議会とするために、議会運営の規範となる「議会基本条例」の制定が必要です |
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窓口ワンストップサービス 総合窓口の設置により町民サービスを一箇所で可能にするシステムの構築 |
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議会改革・議会中継インターネット録画配信・議会ホームページの充実 議会改革 (地方主権に向けて) 分科会の設置 (予算決算審査のための分科会) 議会と町民の距離感を無くす(住民との意見交換会) 議会報告・民意の反映 情報公開の徹底 議会休日開催の実施 議会中継を誰もが何時でも何処れでも観れるよう インターネットでの動画配信 |
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商工会花火大会・YOSAKOIかすや祭りの統合 商工会花火大会7月開催 YOSAKOI祭り 10月開催 二つの祭りを統合し同日開催することにより メジャーを目指す (同日開催により祭りの参加者増員及び経費節減) |
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町づくりプロジェクトチーム創設 地方分権(主権))に伴い地方自治間の格差(努力する自治としない自治)が付く 時代です 行政と町民の意識改革 (減税の基本) 粕屋の町づくりを若い職員の発想と経験抱負なベテランの知恵で活性化を図る |
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多々良川水系の堰改修 固定堰を転倒堰に 堰とは水を他へ引いたり流量を調整するため 川水をせき止める施設 堰には固定と転倒があります、固定は流量を自動的に調整できないため水害を受けやすい、固定式は現在施工されておりません *残念なことに粕屋地内、多々良川の堰は殆ど固定式 |
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町づくり協議会の設置 町おこし、町づくり、地域活性化を計る為には、商工会、農協、行政三者の協力と理解が必要不可欠と思われ三者町づくり協議会設置の実施。 関係機関と折衝中 |
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皆で築く かすや 町づくりの基本理念「太陽と緑の町」「信頼と協働の町」を進める為には、行政、町民の意識改革が必要不可欠であり、町地域から何をしてもらうかではなく、何が出来るか。及び、受益者平等の負担を・・・ 「町長答弁」私も賛同、何をして頂くかでなく、何が出来るか、何をするか、まさに協働の精神を進めて行きたい。受益者負担は行政改革の取り組む目標の一つ、負担と公平性の理解を図り進めて行きたい。 |
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障害者グループホームの設置 このグループホームは障害者を支援する為の施設であり、障害をお持ちの家族、親族が安心できる公営の施設が必要と考えられる。従来の公共施設は莫大な予算を計上した施設であった。 私は小額の経費でより効果を上げるため、民間の賃貸住宅や社宅などを借り上げ地域で支えボランティア方式で運営していく施設の設置をと考えております。 |
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粕屋町に育児の日の制定を 地域全体で子育ての大切さについて理解を深める日と定め、町民に広く提唱し、子育てを支援する機運を高める。 更に、この日には町内の業者の協力を得サービス等の実施をすることにより出生率向上・町の活性化・経済効果にも繋がると思われる。 [ 町長答弁]H19年6月議会に於いて、要保護児童対策地域協議会を設置予定です、協議会の中で計りたいと考えている。平成20年度から11月第2土曜日に決定された。 |
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町の資産を広告媒体とした有料化 HPバナー・各広報誌・封筒・パンフレット・ ポスター・ゴミ袋等・・・ 足拭きマット・公用車バス内などに新たな財源確保!職員の意識改革及び地域経済活性化を図るためにも民間企業などの広告を掲載する事業の取り組み!入るを量り育児・教育・福祉の財源に目線を変えれば無限の宝が! [町長答弁]H19年6月議会に於いて粕屋町商工会の協力を頂き進めて参ります。 |
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門松駅道路敷地跡整備 都心に移動する為に多くの皆様が利用される門松駅を、気持ちよく利用出来るよう緑が多い駅にしたいと考えております。 北側改札口の設置についてJRと協議の結果現時点利用者及び経費等から見て問題が多すぎると回答を得る。 引き続き運動をして行きたい |
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福祉特定財源基金に フォーラム駐車場を24時間有料駐車場に開放することにより町民の利便性が図られ、その収益を少子高齢化問題や障害者福祉政策に運用することが出来る町民の皆様には駐車料金を社会福祉に対する寄付行為とご理解頂き、協力をお願いしたいと思います。 ※上記の案件については19年9月議会執行部より上程・本会議において、反対議員1名、賛成多数で可決。19年度内完成に向けて事業実施します。 |
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門松交差点渋滞緩和を(福岡県へ早期開通陳情) 粕屋警察署〜須恵間のバイパス早期着工に努力しています。(20年10月7日新世紀の会で県に陳情に行ってまいりました) 渋滞緩和によりCO2の削減により微力ながら地球温暖化にSTO、又、経済効果にも・・・ 今後の計画 平成20年より用地交渉開始 平成21年より大隈橋改修工事 平成30年全線開通予定 |
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粕屋町大隈に蛍を 粕屋町で唯一自然が残された地区(大隈)に再び蛍を呼び戻す計画を 推進しています。19年の夏には皆さんに数匹の蛍しかお見せ出来ませんでした。今後沢山の蛍をお見せできるように継続してまいります。 環境課でも駕与丁公園に水循環型事業の一環として進めています。 |
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県道(原町駅〜伊賀駅)間の歩道拡張工事 福岡県土木事務所の現地調査・測量が完了し間もなく拡張工事に向け関係部署との協議に入ります。地元県会議員並びに関係者の方々のご協力に感謝いたします。 |
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中央公民館跡地利用計画 当分の間24時間有料駐車場とし利用し、後に立地と環境の空間を最大限に活かす為にPFI方式を採用し財源負担の軽減を図り、24時間駐車場、高齢者支援施設、障害者支援施設、子育て支援施設、環境共生賃貸住宅など新たな多世代交流の核となる生活空間の創造を推進して参ります、 [町長回答]平成17年12月議会ではフォーラムの利用状況を見ながら跡地利用検討していく |
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緑化推進条例とは・・ | ||
遊休地有効活用T(道路等残地) 公衆トイレの設置 子供からお年寄りまで参加できる手作りのコミュニティ公園 散歩や買い物途中での休憩ベンチ等々・・・各施設や設備の設置を考えております。 |
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伝統ある地域 古くから受け継いできた自然環境や伝統、文化的な行事を地域の貴重な文化遺産と再認識し、魅力ある環境の維持充実を図る。 |
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住 宅 地 周辺地域の環境、景観と調和のとれた良好な町並みの形成。具体的には、建物の外壁や高さ制限、また、景観演出、緑の保全として、庭木や花壇など推進し、地域環境に努めます 粕屋町にも美しい町づくり条例を早急に! |
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遊休地有効活用U(大型遊休地) 民間企業の持つ資金力を活用し財政豊かな町づくりの為 福祉・など住環境に恵まれ誰もが住んでみたい、粕屋の町づくりに力を入れて参ります。 |
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商業・事業地 商店街等で賑わい感のあるウインドーショッピングのできる空間の創出に努め、店の前面には花や緑を設け、看板等の色や形状を規制しバリアフリーに努めます。 |
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工 場 地 周辺の田園や住宅地などの良好な環境を十分に考慮し建物の高さ、色彩、屋上広告物の設置等を控え緑の確保や温暖帯として緑の植樹に努めるという条例制定に活動して参ります。 |
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Motoharu Yahiro |
八尋 源治 粕屋町議会議員 |